値段を出さない爬虫類ショップは多い。35 店のうち価格が分かるのは 22 店
この記事は 2026-08-27時点のデータで書いています。以後の観測は反映されていません。
公開 2026-08-27
当サイトが掲載している店は 35 件です。そのうち価格を読み取れているのは 22 店。 残りは価格を公開していないか、公開の形が違います。
| 公開の度合い | 店数 |
|---|---|
価格まで公開(full) |
23 |
一部のみ(partial) |
10 |
非公開(closed) |
2 |
これは店の姿勢の問題ではありません。生体の販売は動物愛護管理法により 対面での説明と現物確認が要るため、通販のように価格を並べる必然性が薄い、という事情があります。
価格が無い店の情報も、捨てていません
たとえば爬虫類倶楽部は 9 店それぞれがブログを持ち、在庫や新入荷を公開しています。 しかし価格は載っておらず、「在庫数や価格等はお気軽にお問い合わせくださいませ」と書かれています。
当サイトはこれを在庫の記録として残しています。価格観測とは別の種類のデータで、 「その日の記事に、この種が載っていた」ことだけを記録します。
現在 216 件あり、6 店ぶんです。
入荷(arrival)と在庫掲載(stock)は分けています。 「8 月 25 日の一覧に 142 種が載っていた」は「8 月 25 日に 142 種が入荷した」ではありません。 記事の題に「新入荷」とあるものだけを入荷として記録しています。
種が分からないときは、属や科まで
店のブログは書式が自由で、種名を読み取れないことがあります。 「アンソニーヤドクガエル」は当サイトのマスタに無く、 Wikidata にも GBIF にも和名がありません。
こういう場合、種を確定せずに「ヤドクガエル科の一種」として在庫を記録します。 「この店にヤドクガエル科の何かがいる」は、店を探す人には十分役に立つからです。
ただし価格観測には使いません。種が混ざった価格を「その種の相場」として出すことになり、 中央値も価格帯も意味を失います。データの検証で弾くようにしてあります。
それでも読み取れないものは、残したまま
現在 67 種ぶんの掲載名が、種を解決できないまま残っています。 色やモルフの名前が混ざったもの、どの出典にも和名が無い種です。
推測で埋めません。「たぶんこの種だろう」で登録すると、 その店に実際にはいない種が在庫として並びます。読み取れないものは読み取れないまま残し、 出典が見つかったときにまとめて片づけています。